CUSTOM

2007-12-13

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hidemo designer wakakoです。ヒデモカスタム車MOD CHOPPER 3rd、なんとスタジオで撮影してもらえるコトに! すごいなー、だっていつもはススキ大草原の多摩川で撮ってるですもの…。
冷たい北風にガタガタ震えながら撮影する日常と違って、スタジオ内はポカポカ。シャッター押そうとした瞬間にチャリンコのオジサンが前を横切ったりするコトもなく、撮影中に釣り人が投げたフナが降ってくるコトもなく。
しかもプロのフォトグラファーに撮ってもらえるのです、めちゃカッコいい写真になりそうですね(!)

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雑誌HOT BIKE JAPANの1月発売号のコンテンツ、ホットロッドカスタムショー特集に使用される写真だそうです。
いやぁ楽しみですね、早く来年にならないかなぁ。次号のホットバイク誌(創刊100号記念らしいですゾ)はMODの写真だけじゃなくフリーエディター野上さんのコラム(ベースとなるナックルもやってきました)も楽しみですからねー。

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実はスタジオで撮影してもらったのは2回目の経験です。前回は約1年半前の雑誌VIBESの撮影で被写体はMOD CHOPPER 1st、ヌードモデルさんが入っていたのでものすごく時間がかかったのを覚えています。(それに比べると今回はパパっと終了しました…)
スタジオの照明に映えるカスタムバイクというのは日常生活ではなかなかお目にかかれない光景なので、まるでスターのようなオーラに圧巻されてしまいました。いやー、雑多とした工場内で眺めるのとは訳が違うなぁ…(笑)
でもやはりヒデモ車たちは照明の下で輝いてるというより、オテントサマの下を走り回ってる姿の方がカッコいいです(!)

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あらら? ビルダー自身まで写っちゃうのね。なんだか普段のマッタリとした雰囲気からは想像も出来ない、激シリアスモードじゃないですかー! フォトグラファーさんの指示に従いながら肩をあげたり、アゴを引いたり、足を広げたり…。
バイクのスタジオ撮影は2回目でも、ビルダー自身のスタジオ撮影は初めてなんじゃない? (笑)
HOT BIKE JAPANはカスタムバイクだけでなくHIDEも含めビルダーにもスポットを当てるから素敵ですよね。
しかも今回は「汚れた作業ツナギで来て下さい」という依頼までありました。よかったね、汚れた作業ツナギが評価される日が来て★