完成したフルカスタム車両を再構築って作業が

初めてで想像していたより難しく悩む連続。

最後の創りもの、マフラーもイメージしながら

合わせるもなかなかしっくりこない状態で

オーナーの木屋さんと打合せ。

彼がかるーく「左右2本だしにすればいいやん」と簡単に言い放った

アイディアにパっとイメージが降りてきた。

表現しにくいけど、このパっとくる感覚が噛み合うと

頭の中の新しい引出しが開くんですよね。

マフラーエンドは去年の東京モーターサイクルショーで見た

KTMのMoto3レーサーのエンド部分からインスパイアされ製作しました。