CUSTOM

2018-09-10

Go with MOON 3

アルミを使ったガソリンタンク製作、もうちょい続きます。

本日は見えないところ、トンネル部分とタンクステーの製作です。

強度・メンテナンス性・見た目をよーく考えて製作します。

強度は振動の多いハーレー&素材がアルミって、ことで問答無用のラバーマウント仕様。

メンテナンス性は脱着が簡単に出来ればOK。

見た目は強度・メンテナンス性を考慮して目立たないように製作。

どーしよ、なんて考えるだけでけっこう時間のかかる作業なんですよね~

まずは、縁の下の力持ちトンネル部分を製作。

切出したアルミを3本ロールって道具で丸めて、ガソリンタンクにピッタリはまるように

カタチをつくります。ちなみに一個目は失敗したのでこれ2個目。。

エンジンにあたる部分をカット

タンクトンネルの裏側に作ったステーに合わせてねじ切ったカラー用の穴開けます。

ガソリンタンクとトンネルをくっつける前にねじ切ったカラーを溶接。

こんな感じです~

ステーがあっちこっち向いてるのはボルトの長さを確保するため

フレームとタンクマウントステーをボルトで取り付け。

タンクとトンネルを溶接して

タンクの後ろ側にもステー。ここはシートで隠れるからもろだし。

前に2点、後ろに1点の3点止めで、がっちりです。

エンジンと当たる部分はえぐり入れてクリアランス確保してます。

ガソリンタンクほぼほぼ完成。

次回はガソリンタンクのキャップをつくって

タンクに取付け予定ですー、タンク編は次回で終了。