モッドチョッパー2、イタリアからアメリカへ

hidemo designer wakakoです。いよいよ今日(現地時間だと明日?)から世界最大のバイクラリーフェスSTUGISがアメリカのサウスダコタで始まります。
ヒデモ代表作MOD CHOPPER 2もONE WORLD CHOPPERSというフェスティバルの中のひとつの催しに出展します。
これは他のカスタムショーのようにランキングを競うのではなく、芸術作品として世界から24台の優れたデザインバイクをチョイスしてディスプレイするというアート性豊かな展示会です。
MOD CHOPPER 2にはイタリア人のオーナーさんとアメリカ企業のスポンサーが就いていてくれるので、ヒデモメンバーズは安心二重丸。本当に助かります。
イタリア人のオーナーさんはジョバンニさんという男性で、なんとミラノ市内にあるメガディーラーの経営者なんです。彼もハーレーのプロフェッショナルなので更に安心。
フランスのハーレーマガジンFREEWAYに取材されたMOD CHOPPER 2を見たジョバンニさんがメールで「オーナーになりたい」と声をかけてくれたのが今年の2月中旬。
有名なカスタムバイクやオリジナルのオールドハーレー、ビューエルを多数コレクションしている彼のハーレーショップにMOD CHOPPER 2も収蔵してくれるとのこと。
ヤッターっなんて喜んでいるうちに、あれよあれよと話が進んで3月末にドイツで行われるAMDヨーロッパのカスタムビルドチャンピオンシップにも出場できることに…。
慌ててバイク輸送やら出国手続きやらを準備してMOD CHOPPER 2とヒデモ一行はミラノまで飛んで行きました。

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初めて訪れた美しいヨーロッパの風景に陶酔する間もなく会場まで1200キロの道のりをジョバンニさんのフォードバンで激走。
時差なのか緊張なのか目が回る程の強行スケジュールで参加したAMDカスタムショーではなんとランキングでベスト10に入る事が出来、しかも同時開催のジャマーサイクルアワードではトップ2を頂けました。
すべてがジョバンニさんのおかげなんです。ミラノ方向に足を向けて寝られないんです。ヒデモ内ではバレンティーノロッシよりも偉大なイタリア人なんです。

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ミラノ中心部、大都会の一角がジョバンニさん経営のヌメノウノミラノで染まっています。

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ビッグツインタウン、スポーツスタータウン、ビューエルタウン、パーツタウン、アパレルやアクセ、ファクトリーと店舗毎に内装を変えていてオシャレです。
日本のディーラーみたいに「ローン金利何パーセント」とかの店頭ポップは皆無。洗練された大人の趣味向けといった感じです。

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ハーレー社がプロトタイプで製作したビューエルやXRなんていうレア車両もいっぱいあるんです…。

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というわけでMOD CHOPPER 2はこの美しいミラノの街角から現在アメリカへ出張中です。ヨーロッパの町並にMOD CHOPPER 2は本当に良く似合います。
だからきっと今頃「早くミラノに帰りたいなぁ」と思っているコトでしょう。
ひょっとしたら「川崎から脱出できてよかったなぁ」なんてぼやいてるカモ?(笑)
近々イタリア、ヨーロッパのハーレーカルチャー紹介の特別コンテンツをヒデモドットネットに追加します。