CUSTOM

2018-10-27

Go with MOON  2

オイルタンク製作の続きですーその1はこちら

今回のオイルタンクはホースシュータイプになるのかな?

上から見ると馬の蹄に見えるからホースシューって呼ぶみたい。

ハーレーってパンだのナックルだのこーゆうの多いですよね。

で、話は戻ります。なんだかんだで容量が3Lになるとそこそこ

ボリューミーになります、しかも車両はアイアンのリジットだから

かなり小ぶりなボディ。3L弱のオイルタンクを載せるとけっこう違和感出るから

ふり絞って考えた答えが左右非対称。

あとは視覚的に一回り小ぶりに見えるように角を落とす。

さてさてどーゆうことでしょう?

作業進めながらこんな感じになりました的にご説明していきます。

マウント部分の裏側と溶接接合するまえに板金で出来るだけ

歪み・凹みをとります、蓋したらハンマー入らないからね。

板金できたので裏側を溶接で付けました。

視覚的に小ぶりに見えるように角を取ってます。

オイルタンクはいろいろパーツが必要なんです。

ドレンボルト用のねじ切ったカラー・

帰りと戻りとブリーザーのホースがくっつく部品・

タンクキャップ。

もちろん全部が手作りになるわけでカタチができたー!の後が

けっこう労力使います。

オイルタンク下部分に穴をあけて

溶接

オイルタンクキャップも溶接。

ここだけの話・・・整備性が悪いです。

もちろんぎりぎりこのままタンクキャップは外せるんですが

オイル入れるとき、こぼさないように気を使うやつです。

どーしてもオイルタンクキャップが横にポコって出るデザインが

かっこよくならなくてけっこう長い時間考えた結果、デザイン優先に

したわけです。12/2まで覚えていたら葛藤したデザインをみてくださいm(__)m

オイルタンク完成ですー

シンプルでいいデザインのオイルタンクできました。

最後に残念な話なんですが、たぶんマフラーで半分ぐらい隠れるとおもいますー(予定)

次回からはフロント周りを攻めます。

なにが飛び出るかおたのしみに!